実行中のマクロを指定の時刻まで停止します。指定の時間に達した場合、True を返します。
重要:Wait メソッドは、Excel のすべての動作を停止させますが、印刷や再計算など のバックグラウンド処理は続行されます。
使用例 ① 実行中のマクロを当日の午後 6 時 23 分まで停止します。
Application.Wait "18:23:00"
②実行中のマクロを約 10 秒間停止します。
newHour = Hour(Now())
newMinute = Minute(Now())
newSecond = Second(Now()) + 10
waitTime = TimeSerial(newHour, newMinute, newSecond)
Application.Wait waitTime
③10 秒を過ぎるとメッセージを表示します。
If Application.Wait(Now + TimeValue("0:00:10")) Then
MsgBox "時間が過ぎました。"
End If
実行中のマクロを指定の時刻まで停止します。指定の時間に達した場合、True を返します。重要 Wait メソッドは、Excel
のすべての動作を停止させますが、印刷や再計算などのバックグラウンド処理は続行されます。使用例実行中のマクロを当日の午後 6 時 23
分まで停止します。Application.Wait
"18:23:00"実行中のマクロを約 10 秒間停止します。newHour = Hour(Now())newMinute = Minute(Now())newSecond = Second(Now())
+ 10waitTime =
TimeSerial(newHour, newMinute, newSecond)Application.Wait waitTime10 秒を過ぎるとメッセージを表示します。If Application.Wait(Now +
TimeValue("0:00:10")) Then MsgBox "時間が過ぎました。"End If